令和7年3月11日に旭川就労支援Bの施設より 11名が、北海道健誠社を施設見学で訪問されました。
工場見学では、専務の瀧野がバイオマスボイラーの燃料の調達手段などについて説明しました。その後、クリーニング工場の業務を実感してもらうためにホーフローラーやタオルホルダーと呼ばれる仕上用の専用機械を従業員に教わりながら作業をされたり、シーツなどを実際に持ち上げ、重さを体感してもらうなど、多くの体験をされました。
社長講話では、仕事を生産的にする・成果を挙げさせるためには「強みを活かすことは、可能性や才能を見つけること、誰しも向き不向きがあることを理解することが前提である」など、マネジメントについてお話しされました。
講話後に15分ほど、質疑応答があり、「作業場所の配置について」など意見を交わされ、お互いに知見を深めあいました。
北海道健誠社では、随時工場・施設見学を受付けています。お問合せは、北海道健誠社 総務部までご連絡ください。

